a bit bite of new york



サンライズからはじまる毎日のサプライズ。

ちょっとしたことを、
ちゃんとしたものに。

そんな小さな出逢いをニューヨークよりお届けします。


スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- : -
happy new year with Rio!
 
あけましておめでとうございます!

今朝の窓の外は、横殴りの雪で覆われた銀世界。
いよいよやってきたか、という寒さの1月がスタートしました。
このところのニューヨークは、氷点下の日々が続いています。

報告が大変遅れてしまいましたが、
昨年の秋、10月に男の子を出産しました。
リオくんです。

出産という女性にとっての大仕事は、
想像の中からは到底追いつかない劇的な経験でした。

このいままでまったく感じとったことのない別世界の幸せは、
奇跡という喜びだなぁと、
毎日リオから教えてもらっています。

上の写真はちょうど2ヶ月のときのもの。
お得意のガッツポーズ。


そしてこちらは生まれたて。
こんなに細く、小さかったのね。

去年の9月に書いた、
ひとつ前の投稿を読み返してみると、
今“向こう側”に行き着いた新しいママライフが、
まさに“アフター”の別世界に感じている自分がいます。

毎日驚くほどあっという間に過ぎていっていますが、
こちらでも、ぐんぐんと成長するリオとの暮らしを
少しずつシェアしていけたらと思います。

今年もどうぞよろしくおねがいします!


my baby Rio : comments(0)
"Tudo passa."
目覚ましが鳴って目を開けると、

部屋は真っ暗、空も曇った灰色をしていた。

 

だんなさんが早起きしてジムに行くんだな。

 

と、iPhone を見るともうすでに7時すぎ。

きょうは、シアトルに起きたかのような、

どんよりとグレーな雨の日だった。

 

朝食を終えて、だんなさんを送り出し、パソコンを開ける。

そして、ニルヴァーナについての記事を読む。

 

“5 things you didn’t know about Nirvana.”

 

彼らの”smells like teen spirit”という曲は、

カート・コバーンの昔の彼女が使っていた

“teen spirit”という名のデオドラントを、

たまたまカートが脇につけていたのにバンドメンバーが気づいて、

「カートは、teen spiritの匂いがする」と

彼の家の壁に書いたことから生まれたらしい。

 

なんとも、雨の日の朝にぴったりなニュース。

 

続いて読んだ記事は、

 

“6 best coffee shops in nyc.”

 

家からそう遠くないカフェも選ばれていてテンションが上がり、

わたしの好きなパンプキン・ラテのことも書いてある。

 

こちらも、雨の日の朝にぴったりなニュース。

 

そのあと、だんなさんからメッセージが入り、

今夜のヤンキースのゲームは、

ジーターの最後の試合だと知る。

 

雨の日の朝にぴったりかはわからないけれど、

切ない気持ちにさせる暗い朝に、

このニュースはじーんときた。

 

気づけば、パンプキン・ラテの季節かぁ。

早いもので、もう9月下旬。

わたしもすでに妊娠36週を迎えた。

 

「もう、いつ出てきてもいいわね」

 

というドクターの言葉に、

女性の出産というメカニズムについて、

なんて不思議なものなのかと考えさせられる。


いつかわからないけれど、いつ出てきてもいい時間。

 

妊娠してからというもの、

時間についてほんとうによく考えるようになった。

 

一日ずつ、一週間ずつ、9ヶ月の間、

少しずつわたしのお腹の中で

ベビ太が大きくなってゆく時間。

 

エイリアンのようなベビ太の動きや様子を

超音波のスクリーンで眺める時間。

 

お腹が変形するほど激しい

ベビ太の胎動を感じる時間。

 

だんなさんとの今しかふたりで

ゆっくりと過ごすことができない時間。

 

猫のコビ太郎とも、今しかふたりでいちゃいちゃできない時間。

 

結婚して、7年が経った時間。


次にヒロカに会うときは、

胸の中にベビちゃんがいるのね、

と友だちから言われてはっとさせられる時間。

 

陣痛がきたら、次の日にはママになっている、

ベビ太をこの胸の中で抱いている、

という時間のすごさを考えている、この時間!

 

“Tudo passa…”

というネイマールの首に入れられているタトゥ―の言葉がある。

 

“すべては過ぎ去ってゆく“

 

「家族や息子とのたのしい時間、

永遠につづくように感じられる苦しい時間も、

すべてがとても早く過ぎ去ってゆくんだ」


と彼は言う。

 

今、わたしが感じる「時間」の不思議さは、

まさに、Tudo passa な気がする。

 

たった一日で、向こうの世界、ママの世界に変わるのだから。

 

いつくるかわからない、いつきてもおかしくない、

カラダの劇的な変化によって、

一瞬にして、ビフォー&アフターのように、

わたしは向こう側に渡るのだから。

 

そして、そのあとも、

きっと瞬く間に日々が過ぎていき、

半年後にはオムツ替えも、授乳も、

きっとプロになっていて、

 

すべては、tudo passa になってゆく。


だからこそ、いつでも「今」を大切に、生きてゆきたい。

 

そんなことを考えていると、

窓の外の雨は小雨になり、

暗くグレーだった空は、ちょっぴりと明るくなっていた。

 

my baby Rio : comments(0)
baby on the way :)
大変、大変、長いこと、このブログをお休みしておりました。
あっ!という間に2014年も後半に入っているところです。

それまでいろいろとあった半年だったのだけれど、
なかでもわたしの人生の中で、
とても大きな、すてきな、
幸せなことが起きました。

そうなのです、わたくし、ベビちゃんを授かったのです!

つわりの間は、友だちとの時間もうまく作れず、
お仕事の面でもご迷惑をおかけしたこともありました。
でも、もうすでに安定期というか、
妊娠後期7ヶ月目に突入していて、
カラダは日々重くなっているものの、
毎日びっくりするほど元気に過ごしています。

ベビさんは念願のジュニア!でした。
だんなしゃんと同じ干支の午年ボーイ。
そして、サッカー好き夫婦にはなんともうれしい
ブラジル大会のワールドカップイヤーボーイ。
毎日、朝から晩まで、夜中のトイレで起きるときでさえ、
お腹の中の彼はキックやサンバ?をしながら
くねくね、うにょにょと動きまわっています。
わたしのリトル・エイリアンは、
どうやらわたし似の暴れん坊のようです。

ベビさんの誕生日は、わたしの大好きな紅葉の季節の10月中旬。
残り3ヶ月、夫婦ふたりの時間を大切に、カラダも大切に、
ゆっくりとニューヨークの夏をたのしんでいこうと思います!

my baby Rio : comments(0)
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< May 2017 >>
about me
my book
categories
favorites
archives
RECENT COMMENT