a bit bite of new york



サンライズからはじまる毎日のサプライズ。

ちょっとしたことを、
ちゃんとしたものに。

そんな小さな出逢いをニューヨークよりお届けします。


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ニューヨークの恋愛は、L字の角から。

先週のとある平日。
フリーランスのYといっしょに
ランチはチャイナタウンのベトナム料理屋でフォー、
そのあとはノリータまで歩いてMottストリートの素敵カフェに入った。

そこは、Yがずっと気になっていたところで、
epistrophyというサルディーニャ料理のカフェレストラン。
夜はいつも満席で、入り口付近には待つ人でいっぱいらしいのだけれど、
昼間は落ち着いていて、コーヒーだけでも気軽に入れるし、
wifiが繋がるのかMacに向き合う人もいた。

中でも窓際のソファに座るおばさまには目を惹かれてしまった。
テーブルにあるティーセットと資料の山は完全にほっとかれ、
老眼らしきおしゃれめがねをかけて彼女は必死にMacとにらめっこ。
グレーヘアも洋服のセンスもニューヨーカーっぽく、
文化人であろう雰囲気からきっと作家さんだったと思う。

そんなカフェのカウンターでラテをふたつ。
Yとはなぜかカウンターで飲む(お酒もね)ことが多い。
女同士でもロマンティックになれるカウンターバーが、
わたしも結構好きなのだ。

ふたりでいろいろとガールズトークをしていると、そういえば!とYが。
次の日の夜に、わたしたちの大学の同窓会があると言い出した。
それはNY在住卒業生向けの集いだそうで、
今回の主催は留学生だった人との情報も。
うーん、おもしろそうでもあるけど、学年問わず卒業生が集まるってことは・・
寂しいオヤジも来るのだろうし、優等生でないわたしらがたのしめるものなのか・・
ま、でもYの男探しのネタに行ってみるか!とそのノリで即決、行くことにした。

ところが、次の日その集いの場所を調べてみると、
ウェストビレッジとエリアはいいもののレストランはまったく知らず、
yelp(ぐるナビのようなもの)でみてもレビューはたったの14件、
(美味しいところは100〜200件くらいがふつう)
サイトにいってもデリバリーがメインのようだし、★印も2こって。。

イケてないなぁと思ってYに電話しようかと考えているところに、
タイミングよくバッグデザイナーからパーティーのリマインダーメイルが入った。
ちょうどその夜は、新作コレクションの発表をするとのことだったのだ。
おお!忘れてた、もしやこっちのほうが?と思いYに話すと、
こちらも即決、YのルーミーのCも誘ってプランはパーティへと即切り替わり、
話も早速着ていく服の相談にシフトした。

パーティーはSOHOの歴史的アートスペース The Garment Roomにて。
入るとアーティストとのコラボもあり、DJやモデルもいてワイワイな夜の予感。
そこで婚活まっしぐらのY&Cにピリっと気合いが入り、ふたりの目がピカっと光った。

ドリンクを待つ間、Cがフィンガーフードをとってくる〜と言って、
しばらく帰ってこないと思ったら、つまみと一緒に男もつまんで戻ってきた。はやっ!
彼はそのイベントの照明を担当したという日本語もちょっぴり話せる癒し系ボーイ。
背は高いけれど、ややナヨっとした人だったからか、
無論Cはまったく彼に興味をもっていなかったのがおもしろかった。

ひと通りアート作品をみて、デザイナーとのキャッチアップも終え、
さぁ食べにいこ!とつぎに向かったところが、
つい前日にYとコーヒーをたのしんだカフェレストラン。
覗くと薄暗い店内にたくさんの人がごったがえしていて、
いわゆるザワザワした夜のニューヨークといった雰囲気だった。

カウンターなら空いてるよと言われて、またもやカウンターで
L字の底辺に当たる3人席に座りワインを開ける。
そこでわたしはL底辺の端っこ、つまり壁側に座った。
why? なぜならカウンターバーのLの頂角は、
それこそニューヨークではhookup spot(出会いの場)なのだから。
Love, Lust, Lost の L なだけにね。

予想通り、L底辺の角に座ったYが、L縦線の角の彼と接近開始。
みたところ40くらいのちょいワルで、全身ブラック、
頭にも黒ビーニーを被っていてなんかエロい。
Cはコソコソとわたしに「ジラーモにそっくりー」と言うけれど、それってジローラモでしょ。
聞くところによるとそのちょいワルの彼は、
最近仕事で東京に行ってきたばかりというファッションフォトグラファーだった。
独身で恋人はこの子!とニヤリとみせてくれたiphoneフォトがなんと犬。
しばらく話は盛り上がっていたものの、恋人ワン子のごはんの時間なのか、
人間のほうの女が待っているのか、
家に帰らねばと笑顔をみせて名刺を置いて去っていった。

そして次なるLの縦には、3人のイタリアーノメンズが登場。
ひとりはニューヨークネイティブ、ふたりはイタリアから旅行で来ているその友だち。
すると、どうみても3人の中で一番カッコいいだろう男がしっかりとLの角に座っている。
Yもニコニコしながらたのしく彼との会話をはじめて、しばしふたりをほっとく時間に入る。
端っこ席に座る既婚のわたしは、Cとのガールズトークをしつつ、
スペイン人のバーテンの彼女ともバルセロナの話で盛り上がった。
そして結局、そのL角のふたりが仲良く連絡先を交換、
イタリアに来たらね、(+ハグ&キッス)なーんてそんな締めくくり。

きっとニューヨーカーシングルズってこうなんだと思う。
出歩いて、出会って、ダメならまた出直して。
なにしろ出会いのチョイスが多くて常にエキサイティング。
その分簡単にフェイドアウトしてしまうケースも多いけれど、
瞬間をたのしんでいるのだからいいのだ。
彼女たちは数人の男たちからの電話やテキスト(メイル)を待っていて、
男たちにも電話やテキストをしようかと迷う数人の女たちがいる。
そしてそんな彼らはさらなるポテンシャルを増やそうと
L字の角を求めて?今夜も出歩くのである。

帰りのタクシーでYに明日大丈夫?と聞くと、
「平気、わたし明日は移動だから」と、彼女は次の日から出張だった。
ニューヨーカーギャルズは、やっぱりタフでカッコいいのである。

photo:Lの端で食べたティラミス@epistrophy。
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white february

あっという間に3月突入。

思えば2月のニューヨークは雪いっぱいで、
それにオリンピックもあって、
テレビではいつも真っ白なウィスラーや
スケートリンクをみていたから、
なんとなく白い2月だった気がする。

あのキムヨナ&真央ちゃんたちの決勝の夜には、
またもや激しい大雪がニューヨークを包み込み、
夜空もあの決戦に大興奮していたよう。
翌朝には、真っ白な銀世界となった。

オリンピックと大雪の興奮でじっとなどしていられず、
仕事が休みになったダンナしゃんといっしょに
真っ白なセントラルパークへ雪遊び。

キムヨナの美に惚れてしまっただけに、
ほんとはスケートをしたかったのだけれど、(あくまで単純)
雪の影響でスケートリンクはやっていなかったので、
どこまでもつづく雪景色の中に突っ込んで遊んでました。

なんだかとても想い出深い2月だったな。

スノーベッドに埋もれてみたり、
雪の上でトリプルアクセルしてみたり。

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1年に1度だけの関係


今年で2回目の出席となったダンナしゃんの会社のクリスマスパーティ。
フォーマルに正装した200人が集まって、どんちゃん騒ぎを繰り広げました。


そういえば、去年のパーティは結婚したばかりでちょっぴり緊張してたっけな。
ひたすらニコニコしながら「nice to meet you」を機械のように連発していて、
初めて会った人の名前なんてひとっこひとつ覚えてなかった気がする。(だって200人!)
それでもこうやって、1年後に会えばお互いの顔はしっかりと覚えていて、
あのとき社長さんのお年玉サービスで1000ドル当たった人だ!とか、
ダンナしゃんの顔を見るなり、言葉なしに一気飲みだけして立ち去った人だ!とか、
妙な記憶がとても鮮明で、ほんとうに「きのうのことのように」感じられたのでした。
「1年に1度だけ、とても着飾って会う関係」というのもなかなか面白いかも。


今年はダンナしゃんがビンゴで wii を当ててくれたので、(わーい!)
これからふたりでしっかりとホリデー太りを解消していこうと計画中です。
wii 好きの人、遊びにきてくださーい。

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ニューヨークのビーチ。


日曜日。ゆっくりしたくて、ビーチへいってきました。
ところがっ!ここに行き着くまでが、きびしい道のりだったのです。


キレイで静かなビーチがよかったので、West Hampton まで行ってみると、
どこもかしこもお金持ちオンリーのプライベートビーチばっかり。
数少ないパブリックビーチに辿り着いたと思えば、
駐車場で警備員から満車だと告げられUターンさせられ。

え?ここまでドライブして帰れと?(高いガソリン代返せ!)

と、なんだかすっごく空しい気分になりました。


悔しいのでまたドライブして違うビーチへ行ったら今度はひとり8ドルの入場料。
おまけにここでは6月に発砲事件があったそうです。。トホホ。
ニューヨーク州、もうちょっと考えてほしいなぁ。
日本ではプライベートビーチなんぞ存在しませんよね?有料ビーチも沖縄くらい?
リゾート地でホテルが私有するのはなんとなくわかる。
珊瑚礁とか環境保護のためのビーチならば理解できる。
でもこっちのビーチはそこまでキレイじゃないのに。
と言いたくなってしまいました。(言ってるけど。笑)


まぁ、それでもマッタリとごろりんこできたし、
ダンナしゃんは希望通りにこんがり焼けたし、
本もゆっくり読めたので、よかったんですけどね!



風も強くて、汗もかかずに気持ちよかった!

オセロなわたしたち。ダンナくんはバリ人並みの黒さです。

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Last Year of Yankee Stadium!



NY滞在中のダンナ’sいとこブンちゃんと3人でヤンキース・ゲームへ!
ひっさびさのスポーツ生観戦 & 夏のナイター、
そして今年がヤンキー・スタジアムのラストイヤーとあって、(現球場の最終年)
ヒデッキーさんが DH だろうと、ビールが飲めない外野席だろうと、
行くまえからテンション上っがりまくりの3人組。

駅前近くのBURGER KING で WHOPPER をみんなでがっついたあと、
ブンちゃんはコーフンしながら台湾人ピッチャーWANG選手のTシャツをゲット。
準備万端になってゲートをくぐって、広〜い球場を見晴らすその感動といったら!
あああ、やっぱ泥臭くったって、汗臭くったって、スポーツはいいものです。

長イスに座る自由席のようなチケットだったので、
7回くらいに突入するとスッカスカになり、そっからはスタンディングで観戦。
応援歌はないものの、「Let's go Yankees!」を繰り返し叫んだり、
球場に流れるヤングマンでブンちゃんと立ち踊りしたりして、
こういうときが、いちばんアメリカンな瞬間を感じてたのしいんですよねぇー。
(前に座っていたクールなヨーロピアン4人組はシラ〜っとしてましたけど‥)

やっぱ2010年は、南アフリカいきたいな。。。

ps−ヒデッキーさんがヒットを打つと掲示板に「HIT-DEKI!!」と表示されてました。
笑えますー。
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サクラを追いかける旅そのニ:Brooklyn


先週末のフィラデルフィアにひき続き、サクラを追いかける旅パートII。今回は、ブルックリンのパークスロープにある Botanic Garden へいってきました。ここには「Japanese Hill-and-Pond Garden」と呼ばれる日本庭園があり、念願の枝垂桜もみることができ、池には口をぱくぱくする鯉ちゃんや、日向ぼっこをたのしむ亀ちゃんたちが、ゆったりと和の世界へとつれていってくれます。そしてその中で、花びらがひらりひらりと静かに舞い散る景色こそ、日本の淑やかさ、優しさなのだなぁとしみじみ感動していました。
桜は、散るから美しい。はかなくも潔い桜に、またもやうっとりさせられた週末でした。
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manhattan view


ナイト・ドライブで見る、city の夜景。

マンハッタンのリンカーントンネルから、 ハドソンリバーの下をくぐってニュージャージーへ。しばらく走って、丘の上へ向かうと、、、そこには、吸い込まれそうなくらいパワフルな、マンハッタンのパノラマが広がっています。

春にはこれを眺めながら、公園の芝生でごろごろ with sandwich & coffee‥‥なブランチデートしたいなぁ。

Hamilton Park
JF Kennedy Blvd.
New Jersey
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ここは、リアルな別世界。


ダンナしゃんのいとこ女子ふたり組がニホンから遊びに来ています。毎日どこかへ連れ歩いては、思いっきり観光地なところへ行ったり、ガールズならではのたのしみ方を教えたり。今回が初ニューヨークという18歳女子の目に映るニューヨークは、見るものすべてが刺激になっているご様子。黒人のドレッドや牛ピアス(鼻ピー)には大興奮だし、ゲイのおにーさんとの会話術なんて学校で教えてもらっていませんよ状態。なんでもありの外国、アメリカ、ニューヨーク、にびっくり仰天しています。カップルが街中で抱き合ってキスするのさえも、高校を卒業したばかりの乙女にとっては映画の世界なんですよね。「へ〜、え〜、そーなん?そーなん?」と言い続けて、好奇心ウハウハ感動屋のティーンエイジャー。まるで、むかしの自分の姿を見ているかのようです。
世界には、いろんな世界があるのよね。

写真:何度行ってもわくわくする観光者向け2階立てバスから見上げるフラット・アイロンビル。

New York Sightseeing GRAY LINE
Times Square の 7 Ave.にスタッフがたくさんいます。$39~
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