a bit bite of new york



サンライズからはじまる毎日のサプライズ。

ちょっとしたことを、
ちゃんとしたものに。

そんな小さな出逢いをニューヨークよりお届けします。


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ラマダン明けのお祝いパーティー
 

この前の日曜日はラマダン明けの、Eid ul Fitriと呼ばれる祝日でした。
インドネシア人の友人カップルに連れられ、
マンハッタンから車で30分ほど、
美しい閑静な住宅街、ニューローシェルへ。

その日はニューヨーク各地でEidのパーティーが
開催されていたそうなのですが、
彼らが毎年行くのはごはんが一番美味しいという
ニューローシェルのパーティーだそうで
今年は食いしん坊なわたしたちも誘ってくれたのでした。

断食してないのに行ってもいいの?
日本人だけど大丈夫?
という問いにも、もちろん全然平気よ〜
と寛容なふたりだったけれど、
なんとそのパーティーの開催地というのが、
国連大使公邸!だったのです。

ホスト(つまり大使)に会ったらこう挨拶してね、
"Minal aidin wal faizin."

これはインドネシア人がEidの日に
挨拶として交わす謝り合いの言葉で、
神様から罪を許してもらって、
お互い心と体を純粋なものにしましょう、
といった意味があるのだそう。

総勢200人のパーティーを出迎える大使と奥さまは、
ゲストひとりひとりに両手を合わせておられました。

わたしも練習した挨拶の言葉を告げると、
「お〜、キミは発音がいいね〜!」と笑顔の大使。
やっぱりインドネシア人はおおらかで好きです。

そしてパーティーでいただいたごはんというのが、
Eidには欠かせないKatupat=カテュパッというライスケーキに、
ポテトが入ったイエローカレー、レバーと砂肝の煮込み、
とうがらしたっぷりの魚、
Krupuk=クルプッと呼ばれる軽いエビのおせんべい、
あと写真を撮るのを忘れてしまったけれど、
ほかにも鶏肉やジャックフルーツをお肉に見せた煮込み料理、
スマトラ島パダン料理のひとつである
Rendang=ルンダン(牛肉のスパイス煮)もありました。

この日のイスラム教インドネシア人は、パーティーに行くだけでなく
ご近所さんや友だちにも手料理をもって挨拶まわりをする日だそうで、
友だちはわたしたちにまでおすそわけしてくれたのでした。

一番下の写真が料理上手の友だちが作ったLaksa(ラクサ)。
インドネシア、マレーシア、シンガポールで
日常的に食べられるエビの出汁が効いたヌードルスープです。
ココナッツミルク、チリソースなどを使い、
ちょっぴり辛くて甘酸っぱい、東南アジアのマレー系に好まれる味。
中華麺やビーフンと一緒に食べます。

断食していないのに申し訳ないと思いつつも、
とんでもなく広〜い豪邸のお庭で
気前のいいインドネシア人に混じり合って、
美味しくたのしく過ごしたEidのパーティーでした!

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